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給湯器の種類を学びましょう!

『給湯器が壊れた!』
急いで業者さんを呼んで『これしか取付できません、信じてください』と工事をしてもらって
実は・・・
不要な機能の付いた高額な給湯器を取付されているお宅を数多く見受けます。

そんな時、我が家の給湯器がどんな種類かを知っておけば、少しは安心ですよね。

給湯器には大きく分けて3種類あります。

■メリット
・リモコンのボタンを押せば、湯はりができる
・お湯を循環させて温めるので、水道代がかからない
・お湯を好きな温度でキープできる

■デメリット
・循環させるので、衛生面に気を付ける必要がある
・入浴剤入りのお湯は、基本的においだき不可

チェックポイント!
浴槽の中に銀色の丸い部材がついています

■メリット
・追い炊きと比べると本体代が安い
・新しいお湯を足すので衛生的

■デメリット
・お湯の温度を上げるために熱いお湯を足すので、水道代がかかる
・追加するお湯の分を、浴槽から抜くことがある

チェックポイント!
浴槽の中に白い部材が付いています

■メリット
・本体価格が安い

■デメリット
・『お湯を出す』シンプルな機能だけなので、入浴の際は不便

チェックポイント!
浴槽の中には何もついていません

一番ごちゃまぜになってしまうのが【給湯暖房機】と呼ばれるものです。
これは給湯器とは別のモノですが、見た目だけでは判断が難しいです。

ご自宅の浴室にガス式の浴室換気乾燥機暖房機(カワック)や床暖房があれば、給湯器ではなく給湯暖房機が付いています。
【暖房機能がついている給湯器】ということです!

暖房の機能がプラスされているので、もちろん給湯器よりも高額になり
工事費込みで、おおよそ30~50万円することが多いです。

カワックや床暖房がご自宅になければ、給湯暖房機を取付する必要はないです!

単に給湯器といっても、これだけいろいろ種類や機能がありますので、お湯を使っていて何か不具合が出たときは、いつでもワンシングまでご連絡ください!
ご自宅にあった給湯器交換をご提案させていただきます。

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