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カーテンの種類

今日はカーテンについてです。

カーテンなどの窓周りに取り付ける装飾のことをインテリア業界では

「ウィンドトリートメント」といいます。

カーテンな戸には色んな効果があり

・自然光の調整(遮光カーテン)

・プライバシーの保護

・暑さや寒さを和らげる(断熱性能)

・防音/防炎などの機能性

・雰囲気づくり(アクセントにも)

カーテンだけではなくブラインドやロールスクリーン、タッセルなどもウィンドトリートメントの一つです。

このようにウィンドトリートメントは部屋にとても重要なものになります。

そこで今回は4つのウィンドトリートメントを紹介しようと思います!

・カーテン(ダブルカーテン)

最も多く使用されているカーテンは目隠し、遮光、保温などを目的としていて、主に厚手のドレープカーテンと薄手のレースカーテンに分けられていて、二つをセットで吊り下げることが多いです。

ダブルカーテンはレースカーテンとドレープカーテンの組み合わせ次第で色々なインテリアにあわせることができます。家具や部屋の雰囲気に合わせた色を選ぶと部屋に馴染みやすく反対に色を使うと部屋のアクセントにもなります。

引用:https://www.styledart.com/shop/choose.html STYLE DART

・ロールスクリーン

ロールスクリーンは上部で巻き付けるので開口部がすっきり見えるのが特徴です。

窓周りだけでなく間仕切りや収納の目隠しにも利用され店舗や公共の施設でも多く見られますが住宅でもスタイリッシュなインテリアに仕上げたいお部屋にぴったりです!

このようにロールスクリーンは幅広い用途で使うことができます。

引用:https://www.ienakama.com/window/tips/page/?tid=2019 家仲間コム

・ブラインド

ブラインドは横長の羽根を広げることと羽根を上下に昇降させることで細かな光の調光が可能になります。

ブラインドはスラットの材質によって見た目や質感が違ってきます。

よく見るアルミ製のブラインドは「ベネシャブラインド」といいオフィスでも定番でユニットバスにも使用できます。シャープな印象になりますが見た目が安っぽくならないように注意が必要です。

木製のブラインドはベネシャブラインドにはない天然木の素材が重圧感と存在感を出してくれます。

和室にもコーディネートできる用途の広いウィンドトリートメントです。

引用:https://my-best.com/1586 mybest

・シェード

シェードは生地を水平に折りたたみながら上下に昇降させて使います。

布だまりが上下にできるのでカーテンに比べて部屋がすっきり見えます。

「プレーンシェード」「バルーンシェード」「ピーコックシェード」「ムーススタイルシェード」などがありシェードを開けたときの裾のラインがそれぞれ異なります。

テラス窓や出窓、フィックス窓などの装飾の高い窓を飾るのに最適なウィンドトリートメントです。

引用:https://komono.me/23858 モノナビ

お家にあったウィンドトリートメントを選んで快適な生活ができるようにしたいですね!